夢を叶えるには、大きな代償を払う

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こんにちは、にしです。

 

 人は誰しも「夢を叶えたい」と思っていますし、

 

 

ビジネスを始めて夢を叶えたいと思っている人なら

 

 

より強く願って努力していると思います。

 

 

人の夢は大小さまざまありますが、

 

 

本気でその夢を叶えたいなら、それなりの代償が必要になります。

 

 

実際に、ビジネスを始める前の過去の自分からすれば、始めた今の自分はすでに「夢が叶っている」かもしれないが、

 

人は欲深い生き物だ。その「叶えたい夢」は、

あなたの成長と共にアップデートされていくだろう。

 

さて、そんな誰しも願う「夢」という願望だが、

そう簡単にできるものではない事も事実。

 

「人を動かす」等の良書を書いた、A.カーネギー

 

成功には必ず代償が伴う

 

と宣言している。

 

 

つまり、

成功(夢を叶える)するためには必ず何かを犠牲にしなければならない

という事です。

 

楽して成功する事はあり得ない。

 

例えば

1日の暇時間の過ごし方 Aくん

2時間 夢を叶えるための努力

2時間 YouTube

2時間 漫画を読む 

2×30=60時間

 

より

 

1日の暇な時間の過ごし方 Bくん

6時間 夢を叶えるための努力

6×30=180時間

 

極端な時間配分だと思いますが(笑)

 

誰が見ても、1か月後1年後に夢を叶えてる可能性は

Bくんの方が叶えてると思います。

 

 

本当に成功を手にするには・夢を叶えるには

何かしら「代償」を払わなくては手に入らないものだと、

最近はすごく実感します。

 

 

今回は、「夢を叶うには代償を払う」について

お話しできればなと思います。

 

 

 

◎最初は代償は小さくてもいい

ナポレオン・ヒルは、このような言葉を話している。

成功するために代償は、あなたが思っているより格段に小さなものだ。

 

と。

つまり、何も命を犠牲にするとか、人生のほとんどの時間を費やすとか、血のにじむ努力だけが「代償」となるわけではないということ。

 

例えば、ほんの少し難儀をしたり、お金を投資したり、人の助けになることをしてみたり。

自分が日常的に意識できる範囲の中で、何かしらの代償を日々払っているとしたら・・・。

その小さな代償の積み重ねが、あなたの成功に繋がる、ということです

 

 

さっき例にだした

B君まで極端にすべての娯楽の時間を代償にするのではなく、

 

Youtube見る時間を30分減らす、漫画読む時間30分減らす

睡眠時間30分減らすでも良いので、

 

あなたが可能は範囲で代償を払って、夢を叶えるために努力できれば良いのです。

 

 

 

◎望んでいるだけでなく、積極的に代償を払う

 

 

誰もが「成功したい」と望むばかりで、

行動=代償を払わないのなら。きっとその望みは叶わない。

 

しかし、あなたがもし本当に成功したい、理想の未来にたどり着きたいと思うのなら。

 

日常的に「代償」を払うことを心がけよう。

 

ただ、毎日「嫌な思い」をすればいいということではない。

僕の中で、最高の代償となるものがある。

 

それは、「人の役にたつ行動を1日最低ひとつ実行すること」です。

 

自分が少し難儀をすること、時間を使うこと、

お金を使うことで、だれかの役にたつような、「人助け」をしよう。

 

一見、自分だけが損をしているように思えるかもしれない。しかし、人助けをしたら相手から「感謝」という対価が得られる場合があります。

 

自分が成功のための「代償」だと思ってやった行動が、感謝されるようになるとどうなると思う?

 

その代償こそが、あなたのやる気になり、人を集め、

いつしか成功に繋がっていくきっかけのひとつとなるのだ。

 

だからこそ、今あなたができる範囲でいい。

 

代償=人助け

 

これを、ぜひ今日から積み重ねて言った欲しいと思います。

 

 

◎終わりに

 

実際に僕はこの方法を取り入れてから、仕事の仕方、周りとの付き合い方、感謝の量、家族との時間など、

理想の形」に近づいてきたように思っています。

 

どうせ代償を払うのなら、あなたのお客さんに喜んでもらえる代償を払おう。

 

何か困っている人を助けることで、代償を得よう。

 

最初の動機はそんなものでも構いません。

何かしらあなたの成功に導くために、

1日1回の人助けを心がけてみて欲しい。

 

そうすれば、きっとあなたの考える「成功」に近づけると思います。

 

一緒に頑張りましょう!

 

今日はここまで

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。